今日でブログ2年生
ドメイン取得日換算でいえば6月3日は自分のブログデビュー記念日にあたる。
初記事の投稿はその3日後だったけどそんなの気にしない。(最初は謎の自己紹介とか書いてたなあ。笑)
この1年、早くも遅くも感じない1年だった。
ただこれまでの人生の中で明らかに違った事がある。
それは「ブログを通じて自己発信するようになった」こと。
これまでの人生の中で自己発信という経験が無かった、だからブログを始めた。
ライティング技術やブログの成果は置いといて自己発信すること自体が自分に新しい気づきをくれた。
自分の強みはなにか、やれることはなにか、何をやっていきたいか、どうやっていきたいか。
いろいろなことに思いを巡らせられたのはありがたい。
これからもブログは続けていきたいと思って新ブログの準備はしているけど、この1年の間にも新しいチャレンジは考えつつあって、最近ブログが1番ではなくなってきている。ただこれはもう仕方がない。
自分の出来る範囲内でいろいろ経験するさ。
ルーチンを作る
ブログを進める中でよく「PC(なりなんなり)に向かってブログ作業するのをルーチンにする」って言われるけどこのルーチン化について自分は少し違うく考えてる。
毎日やることで満足して作業が形骸化してしまう可能性がある。
自分の思うルーチン化とは「記事の書き方のルーチンを作る」ことだと思ってる。
記事の中身以外の部分の作業量、アイキャッチや導入部分の文章などをいかに軽くするか。
料理でいうなら皿と付け合わせがもう準備してあって、そこに炒めた料理をのせればいいだけって状態に常にしてあるかどうか。
記事を書けば8割できたと思えるところまで周辺作業を突き詰めるのがルーチン化だと思ってる。
記事を書いてもまだ作業進捗5割では更新まで遠すぎて心が折れる。
そうならないようにするための作業ならいくら時間をかけても良いことに自分はしてる。
まあこれは人それぞれだけど。
自由の不自由
完全な自由を与えられるとむしろ何やって良いかわからなくなる不自由。
まさに雑記ブログ。
雑記ブログ運営してる人ほんとすごいわそういう意味で。
なんかひとつ軸となるテーマ決めないとなんも書けない。